プロフィール

歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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マチルダ2情景 『砂漠の女王』

P5280025.jpg

情景の全体図としてはこのようになります。

コンパス作戦においてイタリア軍陣地へ突入する英軍というシチュエーションです。



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 この戦車の『砂漠の女王』というニックネームですが、作戦行動時には周囲に歩兵が群がっていることが多いマチルダ2の姿が、あたかも兵隊アリを従えた女王アリのように喩えられたのが由来だと言われます。
 歩兵戦車のマチルダ2らしいニックネームかもしれませんね。

 今回のジオラマでは、そのニックネームの由来でもある「歩兵と直協状態にあるオーソドックスなシーンを作りたい」という思いがあり、それを目指して制作にあたりました。


 史実のコンパス作戦においては、第7王立戦車連隊のマチルダ48輌が歩兵と共にニベイワのイタリア軍陣地を攻撃し、2500人のリビア兵とイタリア軍戦車70輌の迎撃を退けて制圧に成功します。(この戦闘で撃破されたマチルダ2は、イタリア砲兵による近距離射撃で擱座させられた数輌のみでした。)


 そんな戦史も頭の片隅に置いてみます。



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 タイトルプレート側が正面なのですが、こちらの方が見栄えがいいかも。



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 地形を利用した塹壕陣地に、偽装ネットなどを。
 手元にイタリア軍の野戦築城などの資料がなく、映画の受け売りなので、考証としてはいい加減なものです。




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 有刺鉄線を踏破してる場面を作りたかったので、踏み潰していただきます。




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 弾薬切れで放棄されたイタリア軍の迫撃砲陣地。
 (よほどの緊急事態でも無い限り、銃や砲を捨てて逃走などもってのほかなので、そうしたことにしてていいものか悩みます。)

 わざとらしいですが、国旗とヘルメットだけは存置しました。




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勇ましく銃剣突撃している兵士を前面に出します。




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 熱帯用のエアテックスシャツのシワのモールドとかを見ると、マスターボックスのキットはなかなかいいものだと思います



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 トンプソンのスリング、若干太かったかも。



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 どうせなら戦車兵もハッチから乗り出して歩兵との連携を強調してもよかったのですが、敵陣に近接して反撃が激しくなると、戦車兵もずっと身を乗り出したままではないんじゃないかなぁ などと想像して閉じてしまいました。



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 マチルダ2の魅力、作ってみて初めて分かりました。



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 再度全体像



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 太陽光の下で撮ってみました。



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 こちらもちょっとした加工写真


 英軍はやはりカッコいい!


PS



顔認証

 1/35スケールの歩兵でも顔認証が発動する!
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情景ベースの制作

戦車と歩兵の活躍の場を作っていきます。

これまでの制作から分かるように、今回は北アフリカ戦線を想定した情景を作ります。
砂漠の情景は初めてなので、いろいろ試行錯誤してみました。



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ごちゃごちゃした作業机ですが、百均のコルクボードを底板にして立ち上げ用の側板を取り付けていきます。
ボードにはおおまかに配置図を書いておくと、配置バランスや地形造成の目安になって便利です。




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重量削減と費用節約も兼ねて、発泡スチロールでかさ増し。
時折実際に歩兵や車輌を並べながら検討していきます。



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かさ増しした上に造成する地盤には軽量石粉粘土を使ってみました。
乾燥後の収縮が少なくて助かりました。





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マチルダ付属の戦車兵、今回は使用しなかったのでせめて兵士が砂漠に残した足あとを付けるために活動してもらいます()




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相手方の陣地を作っていきます。
想定としてはコンパス作戦におけるイタリア軍陣地への突撃シーンを考えています。
今回は戦車の塗装を先にやってしまったので、あとからそれに合致する戦線を割り当てました。


土のうは、余った石粉粘土をティッシュにくるみ、水で濡らしてポンと。
地形に応じて柔軟に置ける上に、重力によるたるみも簡単に作れるのがメリットですが、ティッシュではシワが細かくなりすぎるので、砂袋らしいシワがつくように気をつける必要があります。
キットやパテで作ることもできますが、この土のうは穴を開けたり袋を破くことで、被弾して砂が漏れた土のうをつくることもできます。






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軽く基本塗装をしてみます。

今回の陣地は、映画『砂漠の戦場エル・アラメイン』や『炎の戦線エル・アラメイン』のイタリア軍の塹壕を参考に作ってみます。 

砂漠というとサラサラした砂だけのイメージがありますが、岩盤が露出した場所を織り交ぜて単調にならないようにしてみました。



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砂はクラフトサンドなるアイテムを使用。
1/35スケールとなると、もう少し粒子の細かい砂を使うべきだったかもしれません。
(ビーチの素材などには最適だと思います。)

鉄条網はエッチングパーツを使用していますが、モールドとしては平坦なので、ねじったり曲げたりして立体感を出すようにしています。サビをつけたり、火であぶったりして変化をつけてます。



情景の基本的な部分はこのような具合で制作していきました。




歩兵の制作

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歩兵は今回はマスターボックスの英第8軍の兵士が突撃しているポージングのキットを作ってみることにしました。
MBのキットを作るのは初めて。


塗装はアクリルとウェザリングマスターで。
模型誌の塗装スキル指南などは読んではいるのですが、なかなか実践できずこんな感じで塗装してます。


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おおまかに目のあたりにフラットホワイト、その上にやや大きめに瞳を。


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目の上下、周囲に影になるような色(ブラウン等)を



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極細筆で影が残るようにまぶたを塗り、細かな調整を。

この兵士は前傾姿勢で走っているポージングなので、視線はやや上にしています。


服の裾や装備品のストラップなどはリューターやナイフで適宜彫り込んでいます。
ここに砂漠の直射日光下を想定して、ややオーバー気味に影をつけていきます。

(熱帯英軍装備を所有しているので、装備品の取り付けかたとか、シワのでき方を考えるときは参考になるなと実感。)




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日焼けあるいは血色を出すためにこれくらいの割合で色を混ぜて、ところどころ肌に重ね塗りしたり。




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MBのフィギュア、自分が予想していたよりモールドが素晴らしくて驚きました。
ブレンガンもこのディテールです。




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各小火器には紙でスリングを自作して取り付けています。

将校のマップケース、双眼鏡などのストラップも省略されていたので、それも自作。
拳銃のランヤードはミシン糸に接着剤を染み込ませて、首から通すなどしました。




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トンプソンを携行している兵士
キットは箱絵と異なりモサモサと顎ヒゲが生えていたり、拳銃を所持しているなどの点が注意点でしょうか。



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今回の中では一番塗装が成功したかな、という出来の兵士。
キットの皿形ヘルメットはフチが分厚いので、ヤスリで削りこんで薄くしています。





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このような具合で増産

(本当はラージパックに官給の白いホーローマグカップつけたりしたかったのですが、断念しました。)


歩兵の塗装技術、経験数も少ないのでなかなか進歩していません。

2014静岡ホビーショー

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なぜかマツザカヤ見ると、妙に非関東圏に来たと実感してしまいます。
住んでた頃はそんなことなかったのに



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さわやかにて、げんこつハンバーグで。
県民だった18年前に食べて以来、これを超えるハンバーグを食べたことがない、と思っております()




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というわけで今年も静岡ホビーショーです。展示作品を携えてツインメッセへ
これが楽しみで、毎年5月を迎えてます。



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今年は10式戦車が来場しておりました。

総火演で2回見てますが、車長ハッチに人がいる姿を見るのは初かも。



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乗車しての運用時は戦車帽になるのでしょうけど、こういう展示活動も下車しての活動に準じて鉄帽なのでしょうね。


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砲塔の斜め前アングルが好きです




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艦これブームのためか、アオシマ等はそれを全面推しした展示。
このキャラクターは、おそらく大半の来場者には地元自治体か関係法人のゆるキャラと勘違いされていたかもしれない()




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そんな要因もあってか、例年以上に混雑しており、モデラーズギャラリーも起業ブースも歩くのが大変でした。




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本社を現地了解



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実は今まで本社見学者向けにプレゼントされているできたてプラモ、貰ったことが無かったのでこの機会にゲット



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WW1百周年でタミヤが菱型戦車を発売ということで、それに合わせたパネルも用意されていました。




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やはり今年の見どころは、その菱型戦車ではないでしょうか。
SHSのタミヤブースではモーターライズ仕様での越壕性能のデモンストレーションもしていました。




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ギアボックス内に小型モーターをセットした状態でキット化されるようです。




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そしてまさか、WW1英兵も合わせてキット化!
モーターライズとディスプレイ、どっちにするか迷わせます。



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小銃は着剣状態と無し、両方が付属して選べるようです。
マスターボックス等のキットではエンフィールドと銃剣が別パーツでしたが、これならば予備パーツとしてもよさげです。





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指揮棒と拳銃を構えた将校が、実にカッコいい。




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戦車と組み合わせた見本ジオラマもありました。




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なかなか制作意欲をそそります



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 クラウンがいつのまに10歳以上用エアガンでSVD出してたり、コルト25オート出してたりと、エアガン業界の情報に疎くなっているこのごろ。
 昔なら、喜んでサバゲーやらエアガンには飛びついたものですが、老化が進んでいるようです()


塗装

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すべて組み立ててから塗装するか迷ったのですが、サイドスカートはいったん足回りを塗装してから装着する方針としました。



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サフを吹いて



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今回は実験的に下地を黒一色にしてみました。



以下、マスキングしながら迷彩塗装。

ベースカラーはサンドイエロー
サイドスカートに隠れてしまう足回りを先に塗装し、乾燥後にサイドスカートを装着して全体にまた塗装という工程で進めました。

(しかし、サイドスカートと車体のパーツの合いが悪く、装着しても隙間ができたりしてこれが予想以上に難航。)





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エナメルのライトグレーと




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ダークグリーンで重ねていきます。





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 迷彩塗装おわり。ここに追加塗装していきます。





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 アクリルの木甲板色をうすーく吹いて砂漠での戦闘っぽく退色させたり、汚し等を。




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 毛布をしかと縛り付けています!

 車長キューポラ脇のライトは、リューターで掘り込んで内側を白銀に塗装し、その上に瞬間接着剤を充填してレンズを再現しようと試みたのですが、あまり上手く行きませんでした。





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 予備履帯ラックは、前回の記事の下の実車写真のような構造なのですが、キットでは予備履帯ごと一体成型で大味なモールドだったので、せめてリューターで掘り込んでプラ板とつないだりしてそれっぽく見えるようにしてみました。

 (この加工しててますます新キット作りたい欲求が)


 サイドミラーもプラ版と金属棒で自作したほうがよかったかも。




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 マチルダは個人的に正面から見た構図が好きです。
 作る前はそこまで興味のなかった車輌なのですが、作ってるうちに愛着が湧いてきてしまいました。それも模型の醍醐味ですね。




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 テキトーな出来の発煙弾発射機(



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 このあとコピックでリベットや繋ぎ目部分の墨入れ塗装をしたり、細かな調整をしたりするのですが、情景と合わせながら作業していくことになります。




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 情景の素材
 さて、どれを使おうか・・・

組み立て(2)


 間が空いてしまいましたが、モノは完成しているので製作過程を順次アップしたいと思います。



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 まずは砲塔側面のラックに手を加えてみます。


 毛布(?)が革製のベルトで縛り付けられている感じを出したかったので、紙で自作してみます。
 ラックの革ベルト固定部分に鋲があるようなのでそれもつけてみました。

 砲塔に穴を開けて、ベルト折り返し用の支点を銅線でとりつけ。





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 接着剤を染み込ませたティッシュで毛布を作り、それを紙で作ったベルトで慎重に縛り付けていきます。

 固まったら砲塔の穴をパテで埋めて一段落。






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 ボービントンの車輌はこんな具合でした。






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 整備時に砲塔を吊り下げるワイヤーを引っ掛ける部分も、キットのままとりつけると砲塔にベタッと張り付いた状態になってしまうので、「くの字」型にペンチで曲げてから取り付けました。




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 マチルダ2の発煙弾発射機ですが、このようにリー・エンフィールド小銃をカットして、その機関部を流用したものになっています。

 左の箱は、対空機関銃用のブレンの弾倉入れ。(ドラムマガジンないしは普通のマガジンが用意されていました。)
 (なおブレンは通常砲塔内部に収納されていて、対空戦闘に使う際には別途対空銃架を車長キューポラ付近に設置しました。)

 弾倉入れのラックは敢えてオーバースケール気味に作ってみました。





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 ライフルグレネードの要領で発煙弾を発射する仕組みのようです。
 あらかじめ空砲(おそらく)を装填しておき、車内からワイヤーで小銃のトリガーを引いて激発させるようです。
 ボービントンの車輌はワイヤーが無くなっていますが、トリガー部分にスプリングがあり、走行中の振動などで撃発しないようにそれなりに強いテンションがかかっているのではないかと想像しています。




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 エンフィールド小銃は在庫があまりないので、代わりに余っているKar98kでそれらしいものを作ってみます。
 AFVクラブ製のKar98kはボルトのある部分のストックの彫り込みがシャープすぎてあまり好みではないので、なかなか使う機会に恵まれず


 新キットのマチルダ2ではこの部分は再現されているようです。





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 ボルトハンドルを新たにエンフィールドと同じ場所に自作して98kっぽさを打ち消し。
 どうせカットしてしまうので遠目には区別はつかないと期待()

 それ以外の部分は、それっぽく手を加えているだけだったりします。(キットののっぺり具合を打ち消すため)




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 砲塔の左後部にある円筒形のパーツは信号旗を収納するケースなのですが、下の写真にもありますようにボービントンのものはかなりベコベコになっており、薄い缶のようなものなのかもしれません。
 リューターで削ったりして凹みをつけています。



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 あとは補助燃料タンクや砲塔上部の装填手ハッチの手すりを銅線で作ったり、モーターライズで車体を開閉する都合上切断されている配管をつないだりしています。
 エンジンデッキ上の蛇腹になっている配管のバリ取りがかなり苦労しました。



 苦労する分、タミヤの新キットのマチルダ2を作りたくなってきてしまいました。




 以下ボービントンの写真です。
 ディテールアップの参考になれば幸いです。



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ボービントンのマチルダ2は稼働するようです。





当時の非力なエンジンで一生懸命キャタキャタと進む姿もWW2戦車の魅了でもあります。
と、高速で疾走して超信地旋回に行進間射撃をする某アニメへのあてつk(ry




2013東京AFVの会(3)

いつの間にすっかり年をまたいでしまいました!


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今回の課題は「変わった塗装」ということで、課題部門で賞を撮られてたIII号戦車
アバディーン戦車博物館で雨ざらしに展示されているアレを再現されたようです。
塗装が剥がれてきてめくれ上がっているなど、あのかわいそうな展示の特徴がよく出ていると思いました。


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変わった塗装としてはこんなものも
この塗装、どのようなものだったのか気になります笑



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 こちらはガレージキットのチャーチルだそうです。塗装も見事でした。
 情景も坂になっていて重い戦車が力強く登っていく感じがよく出ていると思いました。


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 個人的に履帯が草地を掘り返したできた轍が、まるで宮崎アニメに出てきそうで、いまにも動き出しそうな躍動感が感じられて面白かったです。




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 知人が持ち込んだのは、AFVの会にホーカー ハリケーン!?



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 ・・・と思わせておいて実は下にあるシトロエンが主役というオチでした!

 綺麗に作られた空軍大戦略でお馴染みの二者ですが、ハリケーンは実はエアフィックスのキット。機体後部の布張りのディテールはエアフィックスがいちばん良いとのことで、自分もタミヤとニコイチで作ろうか思案中です笑
 芝生の情景に置いたら、まさに映画のワンシーンになりそうです。



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 こちらのシトロエンはもう一人の知人の作品。野戦で使い込まれた感じが出ていて、同じ車輌でも塗装で雰囲気もガラリと変わりますね。


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 もう一つ持ち込んだのは現地で施した冬季迷彩の感じがよく出ているIII突でした。




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 タミヤの1/16フィギュアを丁寧に作られた作品でした。キットには無いMGのスリングも厚みや垂れ下がり方がスケール感に合った自然な感じが出ていると思いました。

 (ただ、ひとつだけ! ベルトバックルが親衛隊のものになっているので、キットのように陸軍の兵士として作るのであれば陸軍のバックルにした方がよかったのでは、と思いました。(もしかしたら他のキットの余剰パーツを流用されたのかもしれませんが))


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 こちらの作品、作ったのがなんと小学生というから驚きです。
 兵士の塗装も上手だし、徽章までちゃんと仕上げていてスゴイ
 
 (自分がこの年の時なんて、車輌ですら塗装しないで組み立てて終わっていたのに!笑)



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 こちらはペリリュー島の戦いのビネット
 草木の素材をかなり工夫されていて、個人的にはテレビ映画の『ザ・パシフィック』のペリリューのような雰囲気を感じました。



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 こちらのフランス兵のビネットはレジンキットにタミヤのキットの装備品を用いたそうで、丁寧に塗装されておりました。サイドカーの出来も見事なものでした。



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 こちらも同じ方のソ連兵の銃剣突撃シーンのビネット
 マスターボックスのキットは自分も最近になって初めて知ったのですが、そのまま組んでも絵になるポージングが多く、今後も多用していくことになりそうです。

 兵士の工作や塗装だけでなく情景もしっかり作られていました。フィギュアがちゃんと地に足がついていて、実際にフィギュアの形と比較しながら情景を作られたんだろうな、と思いました。(坂を駆け下っているシーンの見せ方もいいですね)

(基本的なことではありますが、たまにフィギュアが"空中浮遊"しているかのように地面から浮いて固定されてしまっている作品を見ると、「ああもったいない」と思うこともしばしばなので、つい気になってしまう点なのでした。)



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 こちらは各国の空中勤務者を集めたフィギュアたち。緻密に塗装されていて素晴らしかったです。


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 フライトジャケットのファーの影まで細かく塗装されていました。


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 こちらの兵士はタバコから煙が出ていたりと、細かく見ると面白い作品ばかりでした。
 


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 そして大賞をとられていたこちらの大型ジオラマ
 昭和の町並みと、そこを通過していく自衛隊という構図で会場で一番目を引いておりました。

 道路が綺麗な点も、逆にそれが博物館などで展示されていそうなレトロなジオラマの雰囲気が出ていたような気がします。
 かなり短期間で制作されたそうですが、これだけの大型ジオラマを完成させてしまうだけでも圧巻でした。
 (交通標識やショベルカーなどがちょっと現代っぽく見えてしまったかも笑)



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 こちらのバスの「西武バス」の文字も、印字されているものかと思っていたのですが、近くでよく見たらなんと手書きでした。
 この小さなスペースに綺麗に等間隔に字を書くのもスキルなのかもしれませんね笑



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 こちらは広さも高さもインパクトのある情景で、マーケット・ガーデン作戦で英空挺が投降する場面のようでした。
 (輸送事故で破損してしまったのかもしれませんが、フィギュアが横倒しに雑然と置かれてしまっていたりしたのがちょっと残念だったかも)



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 こちらのパンター、なんとタミヤのモーターライズのA型をここまで作りこまれたものだそうです。構図も面白いレイアウトでした。
 (建物の壁が大きさに比して薄く感じたのと、瓦礫が崩れた場所に多く溜まるようにしたり、家具や内装品のようなものも瓦礫に混ざっているとより自然な感じになるかも、と個人的に感じました。)



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 鬱蒼とした森林にダークイエローの迷彩が対比して目を引いたパンツァーベルファーです。
 塗装も細かく、後部に積まれた偽装網もスケール感のある取り付け方がされていると感じました。


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 遺棄されたT34とドイツ兵のジオラマで、雪解けの泥濘感が出ている作品でした。
 (トイガンで親しんでいる身としては、98kのスリングの取り付け位置がちょっと気になってしまいました笑)




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実際の写真をモチーフに作られた情景だそうで、車輌やフィギュアの工作はもちろん、茅葺屋根の農家など情景の工作も見事でした。


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 兵士の塗装も印象的でした。
 青ひげのある兵士の塗装、自分はなかなかできないので参考にしたいですね。


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 こちらはAFV・・・というより艦船のジオラマな気もしますが、アドリア海のジオラマなどは紅の豚を連想された方も多そうな気がします。まさに箱庭のようなジオラマで、レストランなどに飾っても絵になりそうでした。
 




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 車輌のサビ具合だけでなく、半ば地中に埋もれつつある薬莢や部品など、遺棄されて時間が経過した感じがよく出ている作品でした。木箱の壊れ具合も自然な感じで素晴らしいと思います。端で見上げている従軍経験者らしき老人もまた時間の経過を感じさせますね。



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 こちらの列車輸送で到着したパンターのジオラマも迫力十分でした。パンター3輌に列車の工作だけでも大変そうですが、フィギュアや情景も含めてこれだけの作品を作り上げてしまうパワーがひしひしと感じられました。


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 コンクリートの土留めで応急的に作り上げたホームが野戦らしさを出していて雰囲気が出ていますね。
 PKが撮影している風景もいいですね。
 (パンターの偽装網が浮かないようにエンジンデッキに密着していると、よりスケール感が出るかもしれませんね。)



 このような具合で作品を見学してまいりました。
 (ピンぼけしてしまった写真も多かったので、次はマクロレンズ持って行こうと反省しています。)


2013東京AFVの会(2)

ゴタゴタしているうちにあっという間に時間が経ってしまいましたので急ぎます笑



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丁寧に塗装されていたなつかし部門のトミーのイタラエレイ オペルブリッツ
円形のおもしろい台座に配置されていました



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泥濘の質感だけでなく、その中を進むトラックの雰囲気(タイヤや車体への泥の付き方、泥の跳ね方などなど)がよく出ているように思いました。



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 個人的に今回いちばんいいなと思った塗装のモノグラムのシャーマン
 古いキットでモールドが大味であっても、塗装次第では逆に魅力になるのが実感できました。
 絵画のような印象の塗装で、自分にはとても真似できないなと笑



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 戦車兵のこの"ドヤ顔"も、作品のいい雰囲気を作っているなと思いました。
 砲塔側面の木材も微妙にそれぞれ色が違っていたりして、自然な感じが出ていると思います。

 



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 同じ方のルノーFTですが、こちらも塗装の雰囲気が素晴らしくてお気に入りです。
 



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 こちら1/6スケールの巨大モデル 足回り以外はスクラッチだそうで、高射機関砲もこのサイズで迫力がありました。


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 こちらのISU-122も、塗装や汚しが上手くて惚れ惚れしてしまいます笑
 汚しだけでなく装甲の各部にところどころ弾痕があったりして使用感が出ていました



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 こちらのKV、とても重厚な雰囲気が出ていていいと思います


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 戦車兵も徽章の塗り分けが丁寧で、車輌ともどもこういう塗装ができるのが羨ましいです笑



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 この方は他にもKV-85やT-90とロシア戦車を大量投入されておられました。
 T-90、模型で見るのは初めてですが、塗装も含めてカッコイイ戦車ですね。



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 こちらスクラッチ部門では目玉だった歩兵用の架橋戦車です。
 隣に図面が置いてありまして、それを見ただけでもこの架橋部分の骨組みを作り上げていく労力が忍ばれます。
 プラ材を切り出して作られたそうですが、正確な角度でパーツを切り出しているからこそこのようにキレイに仕上がっているのでしょうね。




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 こちらはハンガリー軍のトルディII戦車 淡い迷彩塗装が印象的でした。
 この戦車は模型で見るのが初めてですが、好きなデザインです。


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こちらも見事なラングでした。
独特の迷彩に、開かれたハッチのサビ具合、使い込まれた転輪の汚れに対して、エンジンデッキに積まれている予備転輪は新品っぽくなっていたりと細かなこだわりを感じました。



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 350のモンタナ級戦艦はあくまで展示台ということで、強襲上陸型が作られていたら・・・ということだそうです。
 戦艦の作り込みはすごかったのですが、逆にそちらに目をとられてAFVの要素が薄まってしまっていたかも。
 上陸作戦時にはここに車輌が配置されるのかが気になったので、何か上陸作戦を匂わせる要素があるとよかったようには思いました。



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 砂の汚しを工夫されていたメルカバです。
 メルカバというと明るい砂色のイメージがあったのですが、こういうダークな色味の塗装もカッコイイですね。



 以下はガレージキット部門に展示されていた同じ方の作品です 量も質もすごい!


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 スタッグハウンド装甲車
 リベットからの雨だれ痕、装甲の角の塗装の剥がれ方、タイヤの溝へのホコリのたまり方など、汚し塗装もすごかったです。


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 車内の作りこみも見事でした



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 こちらのシャーマンDDは車体のメカメカしさに対して、上陸時に展開する防水スクリーンの生地の質感が出ていてとてもよかったと思います。
 (どのように作られたのか、聞いておけばよかった…)



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 スチュアートを改造した自走なのだそうですが、こんな車輌があったのですね笑
 

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 他にも多数の作品があり、どれも素晴らしい出来でした。


(つづく)

2013東京AFVの会(1)

12月15日に開催された東京AFVの会に行ってきました。


※ハンドルネームと思われるものについてはそのまま載せてしまっていますが、もし掲載不可であればご連絡くださいm( )m


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 まず目に入ったのが自衛隊仕様のシャーマン
 カタログに載っていそうな綺麗な塗装でした。


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 マーキングや塗装、戦車兵で「あっ日本っぽい」と感じさせる作品でした。
 



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 同じ方のマーダーII
 オープントップ自走砲の内部もまた丁寧で感服しました。
 砲の後座部分から伺える金属感がいいですね!



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 これらもまたまた同じ方の作品。これら以外にも大量の作品を展示されていて、工作技術もさることながら製作量がものすごかったです。
 最近英国面に堕ちつつある自分にとって、バレンタインは気になるキットなのでパチリ。
 ビショップも弾薬を運搬している姿で「こうやって運ぶのかー」と思っていたりしました笑




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 IV号突撃砲ってドラゴンから出ていたんですね!知りませんでした(無知)
 迷彩塗装の境界のかすれ具合というか、落ち着いた感じが参考してみたいと感じた作品でした。


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こちらはイスラエル軍戦車たち
工作技術もさることながら、単色なのに単調にならない塗装も興味深かったです。





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 こちらのKVは重量感たっぷり。
 どうすれば塗装でここまで重そうに見せることができるのか気になってしまいます笑
 リベットまわりのかすかな汚れや、フェンダー支持架近くの塗装の剥がれ方などがいい雰囲気がでていると感じました。



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 こちらのスターリン戦車 履帯の垂れ下がり方や、戦闘を経たようなフェンダーのひしゃげ方などが自然でいいなと思いました。



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 また敵味方識別用の白ペイントのかすれ具合が、そのサイズの乗員が塗ったような手書き感が出ていて、いい味になっているように思いました。
 成形炸薬弾対策の金網がところどころ脱落しているのも戦闘を経験した感じがでていて面白かったです。





スローペースですがこのような感じで続きます

静岡ホビーショー 2013

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先日は静岡ホビーショーに行ってきました。

タミヤのブースでは水中モーターの再販など、なつかしい新商品発表も。



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企業ブースで最初に目についたのがこちらでした




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巨大なフォッカー三葉機
これ作って飾ったらさぞかし壮観かも



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いままでSHSは何度か参加しておりますが、タミヤ本社を見学できるオープンハウスは行ったことがなかったので、これを期に訪問。


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販売エリアでイタレリ製品の特売をやっていたそうなのですが、見当たりませんでした。
SHSと同様にオスプレイは多数置いてあったのですが笑



今年のモデラーズフリマはガールズ&パンツァー絡みのイベントになっており、自分はそこまで思い入れはないのでなんとも言えないのですが、合同展の作品展示でも作中の車輌やワンシーンを再現した情景作品がところどころ出品されておりました。

そのモデラーズクラブ合同展のほうでは、展示させていただきながら、見学。
雑誌に載ってる作例の現物が見られたり、自分が今作っている/作る予定のあるものは特にまじまじと見入ってしまうのでした笑

ジブリや特撮をテーマにした展示は観客も多く、展示も大々的で見応えがありました。


初日の夜はクラブと他のクラブのゲストを交えて静岡おでんを食べ、楽しく模型トークしながら飲み会笑


アフター5と週末を製作に費やしたいところですが、モチベーションのカンフル注射になったSHSでしたw


PS

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またまた買い込んでしまった積むであろうキットたちw
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