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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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2012東京AFVの会(1)

11月23日に下北沢の東京AFVの会に見学&出品してきました笑

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 中学生ごろに1度行って以来の参加だったので、なつかしく思いながら会場へ。今回は会場スペースが前と違う場所になっていたことと、例年以上の参加者もあってギュウギュウ詰めでした。そのため、混雑で全てをゆっくり見て回るのが大変ではありました。
 おもしろい作品が多くありましたので、模型技術が未熟な自分ですが、気になった作品をピックアップしてみたいと思います。




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 装甲板の継ぎ目やリベット周り、履帯の錆塗装やケガキが印象的なMk.A ホイペットでした。履帯のサビた部分と、こすれて金属がむき出しになった部分のグラデーションが、WWI戦車の特徴的な履帯の形と相まってリアルに感じました。




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 インディペンデント重戦車 個人的にボービントン戦車博物館のダークグリーンのイメージがあっただけに、明るめの塗装でのずっしりとした重量感が印象的でした。こういう塗装法は自分としても見習いたいです笑




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 フェアリー企画のスミダ式装甲車報国1号、意外と組みやすいキットなのですね。リベットうちされた装甲板やソリッドタイヤのゴムの質感は真似してみたいですし、大陸戦線の情景を作ってみたい自分としては興味の湧いたキットでした。
 



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 チハに海軍の12センチ高角砲を搭載した自走砲。たしか本土決戦用に試作されたのでしたっけ。写真だけでなく立体模型でこのようなマイナー車輌を見られるのも面白いですよね。




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 タミヤの1/48 IV号対空戦車ヴィルベルヴィントとIII号突撃砲を合体させてスクラッチした48のIV号突撃砲だそうです。たしかにそういえば48でIV突は出てないですよね。




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 砂埃のつき方がよかったメルカバでした。自分もT-55やら59式を積んでいるので、中東や砂漠の現用戦車の汚れ方というものを勉強しておかねば・・・と感じました笑




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 クロアチア軍仕様のT34 T34というとWWIIの単色のイメージがありますが、迷彩塗装になるとイメージがガラっと変わるのですね。塗装だけでなく、クロアチア兵とM2など戦後らしいアクセントが際立っていました!




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 カナダ軍のラム巡航戦車 M3をベースに生産された戦車ですが、車体や砲塔の鋳造の質感がいいですね。自分は鋳造の表現が苦手なので参考になりました。



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 AFVクラブの限定キット、國軍のM5軽戦車"金門之熊”を作られている方がいました! 自分もキットそのものは持っているのですが、塗装を参考にさせていただきます笑 いつか金門島を現地指導したら作ってみようとまだキット温めてたり。
古寧頭の戦いでの活躍や、金門の博物館の情景を作ってみたいですね。



(つづく)


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ジオラマ:反攻第一陣

とりあえず、なんとか展示に間に合うように完成させたのが以下の通りです。

PB221871.jpg

 今まで少し大型のジオラマばかり作ってきたので、今回はカッチリと、コンパクトにまとめたものを作ってみようと、このサイズになってます。(←部屋の収納スペースという事情もあるのですが・・・笑)
 ただしそれゆえに、作る前に想定していた「道路脇の街路樹の陰に隠れている戦車」という構想と離れてしまった気もします。



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 44年のノルマンディーにおけるSS装甲師団の連合軍への反撃、接敵機動を想定しているので『最初の反撃』というタイトルにしていますが、製作時にどの部隊かを指定して作っていなかったので、やや曖昧なタイトルになっています^^;




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 歩兵キットの設定は第9SS装甲師団なので、これにしてもよかったのですが、マーキング等に自信がなかったので有耶無耶に笑
 歩兵は全てドラゴンの素組みなのですが、敵の気配を察知してアンブッシュしたり、味方の戦車に位置を示すシーンを想定し、キットの箱絵とは異なる配置にしてみました。
 ただ、自分で塗った迷彩とはいえ、ヒストリカルイベント等でSSの迷彩効果を実感している自分としては、「模型でも迷彩効果を再現できないか?」と思うところがあって制作したので、実際に作品を見てもらった方から迷彩効果に関する感想を頂いた時は嬉しく思いました・


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 ドラゴンのGen2、発売されたのは大分前のことですが、やはりそのディテールには驚かされます。MP40ひとつとっても、昔のタミヤならば上のようにストックを折りたたんだ状態、ドラゴンの旧キットでもフォールディングストックを展開できてもスケールとしては幅が広すぎたりしたのですが、Gen2となるとここまでになるんですね・・・。



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 塗装した分隊指揮官を乾燥中の図。 塗装はアクリルとエナメルです。 歩兵の塗り方というものが、どうやったらいいものかなかなか分からず、塗装技術があまり進歩していません^^;
 MP40や小火器のスリングはキットに真鍮製のパーツが付属していたのですが、革のたるみが再現するのが自分の技術では難しかったので、細切りにした紙に接着剤を染み込ませて作っています。



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 迷彩塗装も簡単なようで難しいですね。迷彩見本を見ながら塗装しても、「工業製品らしさ」というか、均一感のとれた塗装がなかなかできず苦戦しています。



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 今思えば、このアンブッシュしている兵士は、顔の角度をもう少し上に上げるように加工すればよかったと反省。(情景と比較しながら作らないからこういうことに・・・笑)


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 戦車兵はタミヤのIV号に付属していたものをちょっと改造しただけです。右手は角度を変更して、左手はパテで自作してみました。
 状況中にハッチから大きく身を乗り出すのも不自然かと思ったので高さも調整。

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 ジオラマのイメージとしては、ドイツ週間ニュースのノルマンディーにおける第12SS装甲師団の報道映像で、草原地帯を疾走するIV号の姿を見たのと、エリック・ルフェーブル著『パンツァーズ・イン・ノルマンディー』の記録写真を見た印象が大きく、それらの中で偽装をふんだんに盛ったIV号戦車が印象的だったので、ミニネイチャーを活用して偽装をつけてみようと思ったのですが、「素材を盛っただけ」というやっつけ仕事感が残り、「戦車兵が取り付けた」感じが表現できなかったように反省しています。




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 車輌のディテールアップは、チェーンを艦船模型用のパーツから流用し、フェンダーを固定するスプリングも模型店で購入したバネを用いて使った程度で、あとはプラ板などで自作できる範囲のものを作りました。



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 車体後部はワイヤー束縛用のチェーンとフックを取り付けたくらい。シュルツェンはキットだと接着するだけですが、銅線で取り付け用の金具を自作し、実物のようにステーの三角形部分に引っ掛けて取り付けています。一応キットのシュルツェンは薄く見えるようになっているのですが、それでも上から見ると角度がついている部分が目立つのでヤスリがけしてなだらかにしています。やはり全てのシュルツェンが一固まりに一体成型なので、実車のような実感とは異なるかもしれませんね。(とはいっても真鍮板で自作できるような腕は無いのですが)



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 木陰がいい具合にできたでしょうか。
 なんだかんだで5年ぶりくらいに完成したジオラマでした(笑)


ジオラマベース制作

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土台はハンズで売っている飾り台の板
立ち上げ用の板はバルサ板です。
発泡スチロールで大まかな部分を形成。



NEC_0037 (2)

後述の草の植え込みもあるので、地面はまず100均にもある軽量紙粘土を使用。
木も根の一部を地表に露出する形で植え込みます。
グルーガンで作った木はある程度は角度の修正も可能なので、微調整しながら紙粘土を敷き詰めます。

地表には鉄道模型用素材、100均にある園芸用の肥料、シーナリーサンドなどを使用しました。



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 草はコピー用紙で制作しました。水性絵の具でムラを残しながらコピー用紙を塗り(あまり緑が均一すぎると人工物っぽくなってしまうので)、3~4センチ幅程度の短冊状に切り、それらを重ねあわせてハサミで草を切り出していきました。



NEC_0040 (2)

 植え込みは何本かをまとめてピンセットで埋め込み、葉先を曲げたりして広げていきます。
埋め込む深さで草の長さを調整できるので、高さの比較用にフィギュアを添えながら作業してみました。河原の草地くらいの高さを目安にしていたりします。

 当初はタミヤのSS歩兵を使用しようと考えていたので、MG42に給弾しようとしているポーズに変更してみたりしていたのですが、途中でドラゴンの第9SS装甲師団の歩兵Gen2キットを使用することに変更。

 倒木は自然の枝を使用しました。




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 夏のノルマンディーというと、「日射が強い」イメージがあったので、土手になる道路は明るく、木のある林側は暗くなるように素材や色を使い分けてみました。(木の配置も木陰になる感じを意識してみたのですが、どうでしょう^^;)
 草はコピー用紙だけでなく、麻ひもを切ってまとめたものを下草に使ったり、エノコログサを作ってみたりして草地が単調にならないように配慮したつもりです。

 今回は「バッタがいそうな草むら」を目指して、リアルな草地をどうすれば作れるかと、こんな具合で試行錯誤してみました。
 情景の制作は、車輌のディテールほど工作技術が必要でないので気軽に作れるのと、身近な自然を参考に作れるためか、作っていて面白いですよね。

 
 ただ、1つ1つ草を切り出しては植えていくのは非常に根気が必要でした笑

樹木の制作

 今回のIV号H型はジオラマに仕立ててみようと思っています。
 情景としては44年のノルマンディー戦を想定しているのですが、”Die Deutsche Wochenschau”の記録映像や、「パンツァーズ・イン・ノルマンディー」などの写真を見て、連合軍機の攻撃を避けるべく木陰や街路樹の陰に隠れているドイツ戦車の姿が印象的だったので、そのようなものを再現してみようと思いました。



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 最初は自然木の枝を利用して樹木を作ってみようと思ったのですが、その質感は問題ないものの、情景に見合った形をした枝が見つからないことや、幹はいいとしても葉をつける枝をどうするかが問題で、このようにパテで延長したりしてみたものの、あまり成功せず。
 また根に近い部分を再現するにあたっては、自然木の枝のままだと「挿木」のように地面に突き刺さった形になってしまうため、それを避けるべく若干幹を太くしてみましたが、やはりパテと質感が大きく異なるため断念。




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 というわけで樹木は作ることに。まずは針金とグルーガンで大まかな幹を制作。針金を捻ったりして骨を作りつつ、グルーガンで肉付けしたり細かな枝の部分を接着していきます。どちらも100均で揃うので非常に安上がりですし、グルーガンは接着スピードも速く、もう一回熱すれば修正もできるので制作自体はラクです。




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 製作してみて思ったのは、やはり実際の木を見てみないと自然な枝のつきかたが分からないので、リサーチは必須だなぁということ。公園の木や街路樹など参考にしていますが、なかなか難しいです。特に幹の高さはフィギュアや車輌とのサイズ比較や情景バランスに大きく影響するので、先にジオラマベースを作ればよかったと後悔。

 刺さっているのではなく「地面に根付いてる」感じを出したかったので、地表に根が露出している部分を作っています。


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 一回サフを吹いてみます。塗装のためでもありますが、グルーガンは半透明なので、一回サフを吹いてみると肉付け不足の部分などが判明しやすくなります。




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 このまま葉をつけても不自然なので、さらに葉が付く細かな枝を作ることに。鉄道模型などではおなじみのライケンの目が粗い部分を使ってみました。ライケンを1/35サイズの葉に使うのは苦しいかもしれませんが、このように使い方はいろいろあるかもしれません。



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 さきほどの幹に取り付けてみます。目の細かいところも葉を取り付けた時には馴染むと期待して、幹を基本塗装。




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 葉の部分は「ミニネイチャー」なるものを使用してみることに。1/35でも使えそうなサイズを使用。実は先のライケンを使用したのは、この素材がちょっと高いが故にカサ増しのために使用した面もあります。



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 ミニネイチャーをさらに取り付けてみて、あとはバランス調整を。 実際に作ってみると、やはりまんべんなく葉が覆った広葉樹を作るのは難しいです。もちろん全ての木々がそうではないので、今回はこれでとりあえずやってみることに・・・。


 実はこの木を作ったのは1年以上前なのですが、今思えばドライフラワーや紙創り、JOEFIXなどの樹木パーツを使った方が早かったかもしれませんw

 実際の木を1/35に縮小したような、葉が1枚1枚折り重なってる木を作るのが理想なのですが、これは次の機会にチャレンジしたいと思います。

2012台北旅行 その3 九份

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 台鉄で九份の最寄り駅である瑞芳へ。新しい交通機関であるMRTと異なり台鉄の駅は古くてレトロな雰囲気。月台(ホーム)からロータリーに出る地下通路では写真展をやっていた。


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 ロータリー前からは九份のそばにある金瓜石行きのバスが出るけど、めんどうなのでタクシーで。日本人観光客が多いからか、近くを通ると運転手「タクシー、180元」と話しかけられたりも。不慣れな観光客に対して不正な料金吊り上げがないように、行政がこの区間のタクシー料金を180元に固定しているようだ。距離的には相場より高い気もするけどねw (こういう些細なところでも、外国の行政制度を実感するとなかなか興味深いのです。)
 観光客で土日は並ぶほど混むようで、月曜日のこの時も並ぶとまでいかないものの、全てのベンチが埋まるほどの待ち客はいた。体力と時間を温存するなら瑞芳からタクシーで行くもありかも。
 帰りに台北市内まで高速道路使って1000元で送ってくれるタクシーを見かけたものの、台鉄が片道80元なのを考えると観光客価格なんだろうなぁw



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 九份は基山街の入り口から探索。バスだと「旧道」停留所近くを下車するのがセオリーなよう。理由は九分全体が山道で、山頂側から下っていくほうがラクだかららしい。というわけで、こちらもタクシーで旧道近くまで運んでもらいました。


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 商店が立ち並び、民芸品点などは面白いものもちらほら。銅製の鉛筆削り(100元)を売っている店があり、野砲の鉛筆削りを見つけ即購入w 防盾と駐退機がついた近代的なものもあったけど、そっちも買っておけばよかったw
 でも、臭豆腐の臭いはテロに匹敵するw
 相方は猪肉のソーセージを食べていたりした。わお

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 貝殻と枝を用いた鉢を売ってたりして、面白い。


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 基山街の端まで来てみて、九份が海に近い山地にあることを知ったw



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 「千と千尋」の着想地のひとつだとか




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 ふたたび瑞芳站


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 もう少し先の金瓜石まで行けば、金山で栄えていた時代の遺構があったのだけど、九分回りだけでも時間があったから足を伸ばせばよかったなぁと後悔w
 金山作業員の弁当を再現したごはんとか食べたかったw



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 臭豆腐の臭いに辟易してしまったので、日式カレーで夕飯w
 5日あるから、いろいろ食べられるし、一度「日式」なるものを食べてみたかったので。
 ・・・でも、やっぱり味付けはどことなく台湾風なんだよなぁ
 そう考えると、いかに日本の食べ物が醤油に依存しているか分かった気がする。



(つづく)
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