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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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ロンドン編その6 イギリス空軍博物館(2)

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複葉機も多数展示されているのですが、知識が及びません笑





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ブリストル ボーファイターTF Mk.X

もともとは双発戦闘機として開発されたものの性能不足で、夜間戦闘機や雷撃機として活躍した機体。
"TF"は"Torpedo fighter"(戦闘雷撃機型)を意味します。



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双発重戦闘機とはいえ、ここまで大きいと思わなかったので、軽快な単発機と取っ組み合いは難しそうなのがよくわかりました笑




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こちらはブリストル ボーフォートで、ボーファイターの元になった双発雷撃機です。
魚雷など、どのような武装を積んでいたのかひと目で分かります。





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魚雷もただ置いているのではなく、運搬車とセットで置いているのが好印象




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航空機の外皮もなかなか見る機会ないでまじまじと



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ロッキード ハドソン
旅客機ベースの哨戒爆撃機でイギリスや中国にも供与されていました。
アジアで使用された英軍機が日本軍に鹵獲されて、陸軍航空審査部で調査され映画にも出演したりしてますね。



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エンジンはライトR-2600-29とのこと。
B25やTBFにも搭載されているものです。



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大型水上機もまるまる屋内に収納して展示してしまうほど大きい博物館です




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そしてスピットファイア





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と言ってもこれは1946年製造の"アルティメット スピットファイア"とも呼ばれる最終生産型のF24です。
プロペラ5枚に涙滴型キャノピーといい、もはや戦中型と印象が様変わりしています






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スピットファイアMk.V

こちらは見慣れたオーソドックスなタイプ



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メッサーと同じく内股開きの降着装置



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一見機銃に見えない形が逆にそそります笑




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キャノピー上のバックミラーも完備!



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搭載されているマーリンIIIエンジン



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ディテールアップ用にどうぞ(笑)





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ロンドン編その5 イギリス空軍博物館(1)

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トラファルガー・スクウェアから地下鉄に乗ります。

次は"Royal Air Force Museum London"(イギリス空軍博物館ロンドン館)を目指します。
(RAF博物館はロンドン館の他にコスフォード館があり、ロンドン館の展示物としばしば入れ替えたりしているそうです。自分が行った時には、現存する唯一の五式戦闘機などはコスフォードに移動していましたが、かつてはロンドン館で展示していたようです。)


公式サイト:http://www.rafmuseum.org.uk/



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ノーザンライン(Northern Line)で最寄り駅のコリンデール(Colindale)を目指します。

ノーザンラインは途中のカムデンタウン(Camden Town)で分岐するので、エッジウェア(Edgware)行きの電車に乗ります。



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ロンドン市中心部から30分くらいでしょうか。
地下鉄も地上に出てきてしばらくするとコリンデール駅に到着します。



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駅を出るとこのような看板が。
バトル・オブ・ブリテンホールが見てみたかったので期待が膨らみます。


博物館はひたすら真っすぐ歩いて10分程度で到着する場所にあります。



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コリンドール付近は石造りのアパートが立ち並ぶ住宅街でした。



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しばらく歩くと、ヨーロッパに多い円形交差点であるラウンドアバウトがあるので、そこも直進します。

この時は、横断歩道がなかったり道路工事で一瞬どの道を進むのか焦りましたが、今まで来た道にそってまっすぐ前方にある、やや左にカーブしていくゆるやかな坂道を進めば到着です。




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大きな格納庫が見えて来ました。







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いよいよ入場です。 入館料は無料!

入り口に各ホールの案内図があるので、よく見ておいてください。(自分はこれをよく見ていなかったがためにこのあと大失態を・・・)




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駐車場でスピットファイアとハリケーンが低空飛行をしております笑




まずはなんとなく、戦闘機ホール&爆撃機ホールへ入ってみることに。


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まずは英空軍のキティホークIIIを堪能。
これはP-40のイギリス供与型で、K-1、L、M型に相当する機体。
英軍では初期のA、B、C型はトマホークと呼ばれ、D型以降からがキティホークと呼ばれます。
スピットファイアやハリケーンが注目されますが、米国から供与されたP-40も本土防空や北アフリカをはじめ、イギリスの戦線を支えた名機なのでしょうね。


子供のころは安直に零戦の「やられ役」程度にしか思っていませんでしたが、歳を重ねてくると、汎用性・生産性・運用状況などカタログスペックだけでは見えてこない特徴・活躍が見えてくるようになって、P-36やP-40、ハリケーンのような機体に愛着を持つようになってきたこの頃です。




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P-40の欧州機のようなスタンダードなデザインが好きです。




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ホーカー テンペストII

戦闘機として開発されたもののあまり成功せず、逆に戦闘爆撃機として活躍した機体で、Mk.IIではエンジンをMk.IではセイバーIVだったものをセントーラスIVにした関係で、エンジン下の空気取り込み口が無くなってすっきりした機首になっています。エンジン開発には鹵獲されたフォッケウルフFw190のものが参考にされたとか。

Mk.IIは対日戦に向けて用意された機体ですが、終戦で実戦参加は間に合わず、戦後インドやパキスタンで使用されています。



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保存状態がいいこともあるかもしれませんが、こういう降着装置ひとつを見ても、つい最近の工業製品のように見えてしまいます。



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ヤーボの展示が多いです




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ホーカー タイフーン1B

やはりヤーボといえばこのイメージが。
2000馬力級エンジンに20ミリ機銃4挺、おまけに1000ポンド爆弾2発も搭載して戦闘機並みの速度を出せる機体がポンポン出てくると、ノルマンディーの制空権を喪失したドイツ軍の苦労も忍ばれてしまいます。
零戦に見慣れていると、同じ単発機なのにその大きさに驚かされてしまいました。



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搭載武装も間近で見られるのがこの博物館のいいところ

3インチロケット弾で、よく対地攻撃で威力を発揮したイメージがありますが、戦車等に対する実際の命中精度はかなり低かったという話も。
それでもまるで野砲の砲弾のような大きさの弾頭を見ると、榴弾としての威力は侮れないのかも。




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これはモスキートの下に展示されていたモリンス6ポンド砲で、対艦攻撃に使われました。
ベースになったのは陸軍の6ポンド対戦車砲で57mm弾を連射します。




まだまだ展示は続きます



ロンドン編その4 バッキンガム宮殿からトラファルガースクウェアへ

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 チャーチル・ウォー・ルームを出て正面のセント・ジェームス・パークを散策していきます。
 池と芝生が一面に広がる英国式庭園に水鳥やハト、リスがきままに闊歩していました。




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 道なりに歩いて行くと、やがて奥にバッキンガム宮殿が見えてきます。




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 するとこのような看板が。

 ガイドブックで"バッキンガム宮殿周辺では、勝手に写真を撮影してきて「日本まで郵送してあげるよ」などと言い、法外な料金を請求してくるカメラ詐欺をしてくるおっさんが多い"という話を聞いたりもしたけど、偽警官も流行っているらしい。 なるほどねぇ




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 時間もないのでバッキンガム宮殿は外観だけさらっと見て、心のなかで「罰金バッキンガム」とだけ唱えておわり。(それがやりたかっただけ)

 公園から歩いて割と距離があるで、ただ見に行くだけなら脚が疲れるかも。



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 バッキンガム宮殿の前には"The Mall"(ザ・マル)という大通りがあり、トラファルガー・スクウェアまでつながっています。

 午前中に閲兵交代のパレードがあるけども、冬季は隔日で開催らしく、どの日に実施されるかよく分からなかったので諦めました。 パレード時には観光客で混雑して、交通規制もあるらしいから時間かかるかも。



 バッキンガム宮殿からトラファルガー広場までは1.5キロくらいかな



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 歩いていると、このような銅像が。



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 プレートを見ると、1899年から1900年に南アフリカや中国で命を落とした海兵隊員のモニュメントとのこと。

 主にボーア戦争と義和団の乱のことを指すのだと思われます。





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 アドミラリティ・アーチと呼ばれる門をくぐるとトラファルガー・スクウェアに入ります






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 名前の通り、トラファルガー海戦での英海軍の勝利を記念して整備された広場です。

 ネルソン提督の記念碑が高々と掲げられています





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 奥には「ナショナル・ギャラリー」という美術館があり、常設展は無料で見学することができます。
 こちらもあまり時間が無かったので、見ておきたい絵画だけに絞って見学。

 撮影はできないのですが、その方が絵画に集中できてよかったかも。(そもそも無料公開なのだしね)

 建物の構造も部屋同士が連結していて、高い天井と装飾で、何かのRPGとか洋ゲーで見たような雰囲気を感じてしまいましたが、建物としては3代目で19世紀に設計されたものなのだそうです。





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 ナショナル・ギャラリー前ではこういうパフォーマンスをしている人がたくさん笑




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 ナショナル・ギャラリーからネルソン像を望むと、奥にビッグベンが見えます。


 高層建築がニョキニョキとあふれる東京の景観に慣れてしまうと、ここも同じ一国の首都であることにハッとしてしまったり。




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 この近辺には土産物屋も多いのですが、こんなTシャツも。

 ヨーロッパの他の国を旅行した友人の写真を見ると、このシャツどこでも売ってるらしいです。(フランスでも見た)




 昼食をどうしようか考えながら、とりあえず地下鉄に乗り次の目的地へ向かいます

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