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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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MYTH ZB26

P6210087.jpg

 ZB26式輕機槍です。


 ここ最近中国から電動ガンのZB26が発売されていますが、だいぶ前にMYTHのZB26を手に入れたので簡単にレビュー。


 当初のZB26といえばM14のマガジンを流用したViva Arms製のものが出ていましたが、「せめてマガジンがなぁ~」と買おうか悩んでいるうちに流通しなくなってしまい、「時機を逃したかー」と思っていたところ、MYTHから発売と聞いて飛びついてしまった経緯があります。

 現在はMYTHのZB26は別会社のARROW DYNAMIC製ということで出回っているようですが、国内相場も当初9万円近くしたものが、6~7万円と大分値下がりしてます。(早まってしまった)


 学生時代と違ってサバゲやイベント等への参加が億劫になってしまい、購入後はほぼ箱にしまった状態で一度も使用していない持ち腐れ状態になっています。



P6210090.jpg

 知人の方から譲っていただいた実銃用スリングを装着。




○ディテールやギミック

 Vivaのもそういう傾向がありましたが、全体的にZB26ではなくZB30をモデルに作ったんだろうなぁ というディテールです。



P6210091.jpg

 本体も塗装ならば刻印もただの塗装
 酷使して剥がれてこないか心配です。



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 カバーをスライドさせてマガジンを装填。カバーそのものがマガジンに引っかかり固定する構造に。スライドする時はジャキン!と音がしていい感じですが、実銃がどんな感じなのかは分かりません。




P6210094.jpg


 照門はダイヤルを回して昇降し、左右にも微調整できます。






 二脚を使って自然に置いた状態だと銃が傾いた姿勢になります。



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 留め金を外すとスプリングで開脚。銃を持ち上げると二脚は重力任せにブラブラする状態。




 セミオートはなし。
 オマケのバースト回路が付属したのですが、「バッテリーと本体の間に回路を接続、トリガー長押しでブザーが3回鳴るので、その後バースト射撃したい回数だけトリガーを引き、再度長押し」という要領で動作するようです。





個体差はあるかもしれませんが、気になった点をいくつか。


1 キャリングハンドル



P6210092.jpg


 ハンドルをロックすることができず、かといって締め付けが強いわけでもないので、ここを持って運搬するのは困難。 基部とハンドルの間にビスを入れて、ハンドルが水平に近い位置で突っかかるようにしようか考えてます。
 (キャリングハンドルやその基部は金属製とはいえ、アルミ合金のダイカストみたいなので、重い銃をハンドルで持って走り回っていると、そのうち金属疲労でパッキンと折れてしまいそうでヒヤヒヤします。)




2 銃尾板・肩当て

 実銃のZB26であれば、M14やM249等のような銃床上部についている肩当を展開し、肩に乗せるようにして銃を支えることができるのですが、このMYTH ZB26の肩当は展開できないダミーパーツで、銃尾板をストックに固定するためのロックになっています。


P6210101.jpg


 銃尾板を外してストック内にバッテリーを入れるため、簡単に着脱できる構造にしたのだろうとは思いますが、もっと違う方法があるだろうに・・・とは思いました。
 それならまだいいのですが、問題はこのダミー肩当てがロック機能としては不十分で、簡単に取れてしまいます。これでは野外で運搬中に服や枝に引っかかって気づかぬうちに紛失しているかもしれません。

 そのため、銃尾板を銃本体と紐やチェーンなどで繋いで保険にするか、何かしらの工夫をして外れにくくする必要があるかと思います。





5 フロントサイト

P6210109.jpg

ここは完全にZB30ですね。



ad-zb26-07.jpg

 ZB26のフロントサイトはこんな感じにカマボコ型にサイトを覆うカバーがついています。




4 銃身交換レバー



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 銃下部にあるこのレバーを手前に引き起こすと、銃身のロックが外れ取り外すことができます。この機能を見た時に、「すげー銃身交換ゴッコができる!」と思ったのですが、このレバーも案外ユルユルで、何かの拍子に銃身のロックが外れてしまいそうです。銃身がまるごと落っこちたらさすがに気づくと思いますが、懸案事項としてつきまとってしまいます。





5 マガジン

 このZBのマガジンはゼンマイ巻き上げ式の多弾数マガジンなのですが、この銃の特徴でもある上部装着式マガジンのため、マガジン側面から付属の六角レンチで回してあげないと継続射撃ができません。
 個人的には、普通の電動ガンのマガジンのような底に歯車が露出したタイプでも、ZBなら弾倉交換のアクションを楽しむ要領でいけたとも思うのですが、マガジンが上にあるとギアが目立つと考えられたのかもしれません。

 巻き上げ用のレンチは同じサイズであれば市販の六角レンチでも可能なのですが、たとえばゲーム中に紛失してしまうと厄介なので、何か紐などに通して認識票などのようにして首から下げておくのが一番サマになるかな、と考えています。

 マガジンが壊れて銃が撃てなくなるのも怖いので、予備マガジンも確保しておきたいところです。(MYTH製と同じ物と言われるAD製ZBのマグが使えると思いますが未確認)



6 チャージングハンドル

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 フルストロークで引くことはできません。何かに引っ掛けてバッキンと行かないか不安です。




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実銃用スリングはこの部分を押して金具を開き、ストックに取り付けます。このストックのパーツもZB30っぽい。




 お世辞にも完璧とは言い難いクオリティだと思いますが、この銃を製品化してくれたことに意味がありますので、ZB26の形として鎮座していればそれだけで十分と考えています。(いやまぁZB30だけど、國軍はZB30も使ってるし、ね?)


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(さすがに中華民國造の刻印バージョンは出ないよなぁ~と思いつつ、この値段なら中華民国軍仕様の無可動実銃が買えたのでは...という考えも)

とはいえ抗日戦争期の國軍には欠かせない一挺なので、いつか機会があれば活用したいと思っています。(→ 武器事情:ZB26)

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マチルダ2情景 『砂漠の女王』

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情景の全体図としてはこのようになります。

コンパス作戦においてイタリア軍陣地へ突入する英軍というシチュエーションです。



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 この戦車の『砂漠の女王』というニックネームですが、作戦行動時には周囲に歩兵が群がっていることが多いマチルダ2の姿が、あたかも兵隊アリを従えた女王アリのように喩えられたのが由来だと言われます。
 歩兵戦車のマチルダ2らしいニックネームかもしれませんね。

 今回のジオラマでは、そのニックネームの由来でもある「歩兵と直協状態にあるオーソドックスなシーンを作りたい」という思いがあり、それを目指して制作にあたりました。


 史実のコンパス作戦においては、第7王立戦車連隊のマチルダ48輌が歩兵と共にニベイワのイタリア軍陣地を攻撃し、2500人のリビア兵とイタリア軍戦車70輌の迎撃を退けて制圧に成功します。(この戦闘で撃破されたマチルダ2は、イタリア砲兵による近距離射撃で擱座させられた数輌のみでした。)


 そんな戦史も頭の片隅に置いてみます。



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 タイトルプレート側が正面なのですが、こちらの方が見栄えがいいかも。



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 地形を利用した塹壕陣地に、偽装ネットなどを。
 手元にイタリア軍の野戦築城などの資料がなく、映画の受け売りなので、考証としてはいい加減なものです。




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 有刺鉄線を踏破してる場面を作りたかったので、踏み潰していただきます。




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 弾薬切れで放棄されたイタリア軍の迫撃砲陣地。
 (よほどの緊急事態でも無い限り、銃や砲を捨てて逃走などもってのほかなので、そうしたことにしてていいものか悩みます。)

 わざとらしいですが、国旗とヘルメットだけは存置しました。




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勇ましく銃剣突撃している兵士を前面に出します。




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 熱帯用のエアテックスシャツのシワのモールドとかを見ると、マスターボックスのキットはなかなかいいものだと思います



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 トンプソンのスリング、若干太かったかも。



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 どうせなら戦車兵もハッチから乗り出して歩兵との連携を強調してもよかったのですが、敵陣に近接して反撃が激しくなると、戦車兵もずっと身を乗り出したままではないんじゃないかなぁ などと想像して閉じてしまいました。



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 マチルダ2の魅力、作ってみて初めて分かりました。



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 再度全体像



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 太陽光の下で撮ってみました。



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 こちらもちょっとした加工写真


 英軍はやはりカッコいい!


PS



顔認証

 1/35スケールの歩兵でも顔認証が発動する!

情景ベースの制作

戦車と歩兵の活躍の場を作っていきます。

これまでの制作から分かるように、今回は北アフリカ戦線を想定した情景を作ります。
砂漠の情景は初めてなので、いろいろ試行錯誤してみました。



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ごちゃごちゃした作業机ですが、百均のコルクボードを底板にして立ち上げ用の側板を取り付けていきます。
ボードにはおおまかに配置図を書いておくと、配置バランスや地形造成の目安になって便利です。




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重量削減と費用節約も兼ねて、発泡スチロールでかさ増し。
時折実際に歩兵や車輌を並べながら検討していきます。



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かさ増しした上に造成する地盤には軽量石粉粘土を使ってみました。
乾燥後の収縮が少なくて助かりました。





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マチルダ付属の戦車兵、今回は使用しなかったのでせめて兵士が砂漠に残した足あとを付けるために活動してもらいます()




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相手方の陣地を作っていきます。
想定としてはコンパス作戦におけるイタリア軍陣地への突撃シーンを考えています。
今回は戦車の塗装を先にやってしまったので、あとからそれに合致する戦線を割り当てました。


土のうは、余った石粉粘土をティッシュにくるみ、水で濡らしてポンと。
地形に応じて柔軟に置ける上に、重力によるたるみも簡単に作れるのがメリットですが、ティッシュではシワが細かくなりすぎるので、砂袋らしいシワがつくように気をつける必要があります。
キットやパテで作ることもできますが、この土のうは穴を開けたり袋を破くことで、被弾して砂が漏れた土のうをつくることもできます。






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軽く基本塗装をしてみます。

今回の陣地は、映画『砂漠の戦場エル・アラメイン』や『炎の戦線エル・アラメイン』のイタリア軍の塹壕を参考に作ってみます。 

砂漠というとサラサラした砂だけのイメージがありますが、岩盤が露出した場所を織り交ぜて単調にならないようにしてみました。



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砂はクラフトサンドなるアイテムを使用。
1/35スケールとなると、もう少し粒子の細かい砂を使うべきだったかもしれません。
(ビーチの素材などには最適だと思います。)

鉄条網はエッチングパーツを使用していますが、モールドとしては平坦なので、ねじったり曲げたりして立体感を出すようにしています。サビをつけたり、火であぶったりして変化をつけてます。



情景の基本的な部分はこのような具合で制作していきました。




歩兵の制作

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歩兵は今回はマスターボックスの英第8軍の兵士が突撃しているポージングのキットを作ってみることにしました。
MBのキットを作るのは初めて。


塗装はアクリルとウェザリングマスターで。
模型誌の塗装スキル指南などは読んではいるのですが、なかなか実践できずこんな感じで塗装してます。


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おおまかに目のあたりにフラットホワイト、その上にやや大きめに瞳を。


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目の上下、周囲に影になるような色(ブラウン等)を



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極細筆で影が残るようにまぶたを塗り、細かな調整を。

この兵士は前傾姿勢で走っているポージングなので、視線はやや上にしています。


服の裾や装備品のストラップなどはリューターやナイフで適宜彫り込んでいます。
ここに砂漠の直射日光下を想定して、ややオーバー気味に影をつけていきます。

(熱帯英軍装備を所有しているので、装備品の取り付けかたとか、シワのでき方を考えるときは参考になるなと実感。)




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日焼けあるいは血色を出すためにこれくらいの割合で色を混ぜて、ところどころ肌に重ね塗りしたり。




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MBのフィギュア、自分が予想していたよりモールドが素晴らしくて驚きました。
ブレンガンもこのディテールです。




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各小火器には紙でスリングを自作して取り付けています。

将校のマップケース、双眼鏡などのストラップも省略されていたので、それも自作。
拳銃のランヤードはミシン糸に接着剤を染み込ませて、首から通すなどしました。




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トンプソンを携行している兵士
キットは箱絵と異なりモサモサと顎ヒゲが生えていたり、拳銃を所持しているなどの点が注意点でしょうか。



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今回の中では一番塗装が成功したかな、という出来の兵士。
キットの皿形ヘルメットはフチが分厚いので、ヤスリで削りこんで薄くしています。





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このような具合で増産

(本当はラージパックに官給の白いホーローマグカップつけたりしたかったのですが、断念しました。)


歩兵の塗装技術、経験数も少ないのでなかなか進歩していません。

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