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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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ドイツ旅行(4) ガトー・ドイツ連邦空軍博物館(中編)

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 ドイツ機のコレクションが豊富でした。



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 西ドイツ空軍のF-104
 冷戦の最前線であるドイツでも、核搭載爆撃機を即座に迎撃する手段を研究するため、このようなゼロ距離発進のテストが行われていました。




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 ナイキ・ハーキュリーズ
 ゼロ距離発進機を揃えるよりも、このような長距離地対空ミサイルを揃えて、通常の迎撃機と組み合わせた方が効率が良いとの結論に達し、上記のようなゼロ距離発進はテストするだけに留まりました。



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 戦前-大戦機を中心に展示する格納庫



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88と探照灯




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 測距儀

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 カールツァイス製



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 空挺グライダーなんかも
 マネキンの装備は若干いい加減





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 さすがドイツ!ホンモノのBf109G-2だ!

 ・・・と思いきや




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 正体はスペイン空軍のHA1112でした。しかし、この機体は『空軍大戦略』でドイツ戦闘機役として飛行した機体で、映画の撮影後この博物館に寄贈されたのだそうです。





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 この機体の場合はドイツ製の機体にロールスロイス製エンジンをつけただけだったので、エンジンカウル周りを中心に改修し1988年にBf109G-2の姿に復元したとのこと。

 マーキングは98機撃墜のスコアを持つグスタフ・レーデル機を再現しており、北アフリカ戦線でJG27第2飛行隊の隊長であった時の「黄4(ゲルプ4)」を再現しています。




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 小ぢんまりとした機体に頑丈そうなキャノピーが魅力的な機体



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 増槽も


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 批判を恐れずハーケンクロイツのマーキングも再現しているあたり、復元の意気込みが感じられました。




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 オリジナルのダイムラー・ベンツDB605A
 Bf109でも用いられたエンジンです。



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 V2ロケットの弾頭部分



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 黒歴史



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 こちらの円錐は、コンクリート製の個人用待避施設
 入り口正面方向に着弾したらマズそうですが、天井部を円錐形にしているのは上部からの爆風を受け流すようになっているんでしょうね。

 中に入ることができます。電話ボックスくらいの大きさ。



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 航空博物館に必ずあるであろうレプリカですが、リリエンタールの母国でもこのように。



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 コメートは別室で特別展示がされておりました。



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 連合軍の重爆を迎撃すべく高高度に舞い上がる姿を描いたボックスアートみたいな背景画が。




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 売店になぜか一式陸攻が。

 レストランがあるという話を聞いていたものの、売店内にドリンクのみの小さなカフェと、別の格納庫に自販機があった程度で、通りがかりのドイツ連邦軍の関係者っぽい集団に聞いてもここには無いとの返事。



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 滑走路には戦後の西独・東独機を中心に多数の軍用機が展示されていました。
 こちらは西独空軍のF-4




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 ベトナムで活動したイメージが強いOV-10は西独でも使用されていたんですね。
 


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 隣国の機体もいくつかありました



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 パッと見なんだこりゃ!と思わずにいられなかった、イギリスのフェアリー・ガネット艦上対潜哨戒機。
 西独では空軍ではなく海軍で運用されたそうです。



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 初めて肉眼で目にしたMi-24
 凶悪そうな顔面でカッコいい機体です。




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 ハインドは東独にも輸出され運用されていました。



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 東独や東欧諸国の機体がズラリとならんでいて見て回るだけで一苦労




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航空機だけでなく、地上機材やSAMなども東西入り乱れて展示されていました。

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 最後はまた別の格納庫へ(つづく)
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ドイツ旅行(3) ガトー・ドイツ連邦空軍博物館(前編)

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 ティアガルテンからSバーンでシュパンダウ駅(Spandau)に到着し、タクシーに乗車。

 シュパンダウにはかつて造兵廠があり、MG08の主要な生産地のひとつでした。そのため、MG08の「シュパンダウ機関銃」というニックネームの由来でもあります。




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 旧ガトー(Gatow)空軍基地にある、ドイツ連邦空軍博物館にやってきました。
 ガトー基地のあるシュパンダウ地区はベルリン西部にあり、1945年のベルリン戦では8.8センチ高射砲を有する空軍士官候補生らと国民突撃隊の混成部隊がこの基地付近でソ連軍と交戦しています。




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 受付は簡素なプレハブ小屋



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 まずはC-47を現地指導




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 オーストラリア空軍機でした。



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 シュパンダウ地区は戦後イギリスの占領地区だったので、ガトー空軍基地は英空軍が使用していました。



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 帝政ドイツ時代の気球部隊


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 ドイツ空軍の変遷と共に制服や模型が展示されており、英仏など諸外国のものも合わせて展示されていました。



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 リヒトホーフェンコーナー




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 あっ



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 探照灯部隊の配置情景



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 ホンモノかどうかは分かりませんが、ゲーリングの制服はいろんな所にありました。
 それにしてもニュルンベルク裁判の写真を使われてしまうとか、かわいそう。
 (個人的にゲーリングの政治的なバランス感覚とか憎めない人柄には好感を持っているのですが。)



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 エニグマ暗号機の実機
 左にあるのは暗号機に使われたローター




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 ドイツでも大戦末期には物資が欠乏し、前線で様々な代用グッズが使用されていたようです。



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 珍しい代用編上靴
 革靴が壊れても補充できなかったため、布や木材で作って代用されたものだそう。
 手先の器用な兵隊か部隊の靴修理工などが作ったのでしょうか。



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 廃材で作ったマリア様








やがて東西冷戦コーナーへ

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東独


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西独





 東西のクローゼット対決も

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 東独


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 西独





 さらに東西のおもちゃ対決も


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 ソ連や東独がメインの東独の玩具に対して




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 西独は普通にメッサーのような大戦機や88も。




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 東西統一直後、連邦軍に編入された旧国家人民軍の写真とマネキン
 ゴミ箱に捨てられる同志ホーネッカーがシュール




後半は実機展示になります。(つづく)
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