
MRTに乗車

南へ下り、新店站で下車

ここから849番のバスに乗り換え

目指すは烏来

山道を50分ほどかけて登っていきます。
バスも悠悠カードが利用できるので便利。

終着地、烏来に到着。
帰りはここから台北站行きのバスが出てるので、多少時間かかってもいいならそのまま乗るのもいいかもしれない。

タイヤル族の部落に近い場所
台北の都市部とは大分違う印象の場所
山の天気は変わりやすく、雨に振られたり、それまでの台風の影響で川も濁流気味。

タイヤル料理の屋台や温泉街が軒を連ねています。
雨のせいか、観光客ほとんどおらず笑

なんとなく箱根っぽい?
帰る際に温泉に寄ってみたものの、なんか刑務所風呂みたいなところで驚いた(それはそれで楽しい)
もう少し進んだところにある温泉街は、露天風呂とか川と行き来できる温泉があったらしい。

客もいないので犬は暇そう笑

徒歩で山を登っていきます
トロッコ列車に乗れるはずが、雨のせいか運行しておらず。うむむ

急に激しい雨が降ってきたので、トロッコ列車の駅にかけこんで傘を取り出そうとするも・・・ホテルに置いてきてしまったw

ちょうど近くに雑貨屋があり、100元の16本骨傘を買ってみたり。(安い!)

目的の烏来の滝!
台湾最大の滝のひとつで、落差82メートル。これのさらに上部に2つ滝があるのだそうだ

さらに登ってロープウェイ乗り場まで行ってみる。
ここから滝を見ながらロープウェイ渡ることができ、そこには遊園地やレストランがあるのだとか。
でもあいにくの天気だし行かないことにw
もっと天気のいい日に行ってみたかった烏来

ジオラマ風

その後は台湾人の友人らと夜市へ

食べ歩いたり

遊んだり(この手のエアガン射的はどの夜市にもあるようだ)

金魚売ってるけど、生体は日本まで持ち帰れないのです。

いろんな店があったりで楽しかった。

翌日は国立台湾大学近くの水悟空なる公営プールに行ってみたり。(水道局が運営しているので、水質はまず安全w)
国際学生証とかは持ってなかったけど、日本の学生証で学生料金にしてくれたりして、親切だった笑
ただプールはどちらかというと子供用が多かった。8月最後でもガラガラなのは意外だったり。
ツアーの都合上、最後に寄らされる土産物屋でたまたまバイト中の台湾人の友人と再会したり、最後までナイスタイミングが多かった旅行でした。
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