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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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ロンドン編その15 ボービントン戦車博物館への道

 今回の旅行の最大の目的地は、あのボービントン戦車博物館です。
 中学生の頃、模型誌でその存在を知ってからいつか行きたいと思っていましたが、ようやく実現することができました!


 ド田舎でなかなか行きづらいところですが、簡単に行き方も交えつつ記してみます。



 The Tank Museum http://www.tankmuseum.org/
(昔は"The Bovington Tank Museum"が名称でしたが、今は"The Tank Museum"が正式のようです。)


 世界最大級の戦車博物館であるボービントン戦車博物館ですが、ロンドンからは電車で2時間30分程度のイギリス南部ドーセット州にあります。


大きな地図で見る





P2224334.jpg

 まずはロンドンのウォータールー駅へ。
 ボービントンの最寄り駅であるWool駅までは、South West Trains(サウス ウェスト トレインズ)という、名前の通りロンドンから南西方向へ伸びる路線を使用します。そのロンドンからの始発駅がウォータールー駅です。(お察しのとおり、ウェリントン公がナポレオンをワーテルローの戦いで破ったことに因んだ地名です。)


 お昼前には着きたかったので7時台の列車に乗車。


 ひとり旅とはいえ、乗り間違えてせっかくの時間を失うのは怖かったので、改札口の上にある大きな電光掲示板で時刻と行き先、プラットホームを確認し、近くにいた従業員の方にも「この列車はウール駅に向かいますか?」と念入りに確認して出発。
 移民系のスタッフも多いイギリスの鉄道ですが、駅員に限らずイギリス人はみな親切で、たとえ簡単な英文法や完璧ではない文法でも誠意を持って伝えれば助けてくれますので、困ったらコミュニケーションを積極的にとってみると楽しい旅になると思います。



P2224337.jpg

 駅のコンビニで適当に食べるものを。 「サンドウィッチと飲み物とお菓子をセットで買うと5£」というキャンペーンをやっていたので、適当に組み合わせ。 キャンペーンで安いといっても、イギリスの物価ですから日本人の感覚だとお得感は無いかもしれませんね。


 ちなみに下にある紙のチケットは「ブリットレイルパス」という外国人観光客向けの鉄道乗り放題券です。

 当日切符を買うと2等車(スタンダードクラス・自由席)でも往復で1万円を軽く超えてしまいますが(片道切符づつ買うとさらに割高)、ブリットレイルパスがあるとかなりお得に鉄道旅行ができます。
 自分は「ブリットレイル・イングランド・コンセキュティブ・パス」というスコットランド・ウェールズを除くエリアで3日間乗り放題になるチケットを購入し、学生料金で1万1千円程度でしたが、後日サウサンプトンやポーツマスといった別の地域を回ることでかなりの節約ができました。(値段や使用条件が変わることがあるので、購入前によく調べてみてください。)
 ブリットレイルパスはこれだけでなく、イギリス全域を回れるチケットや、最初の使用日から連続ではなく任意の日にちに分散できるタイプなどいろいろありますので、旅行プランに合わせて選べるのも強みです。なお地下鉄などでは使用できませんが、空港までのヒースロー・エクスプレスのような列車にも使用できるので、イギリスを出国する日に合わせて使用期間を調整してみるのもいいかもしれません。


 ブリットレイルパスは英国観光庁(http://www.visitbritainshop.com/japan/travel-transport/rail-tickets.html)のホームページから、日本に取り寄せることになります。

※注意すべきは、ブリットレイルパスはイギリスに入国してからは購入できないので(外国人観光客専用のため)、日本を出国する二週間より前に申請する必要があります。詳しくは英観光庁のサイトを見てみてください。

※また最初に使用する際に、駅の窓口で日付のスタンプを押してもらう必要がありますが、その際にパスポートなどが必要です。また学生料金で申請した場合は写真付き学生証を窓口で提示して確認になります。(自分はこの時パスポートをホテルに忘れてしまったのですが、国際学生証は持っていたのでそれを提示したところパスポートが無くてもOKでした。とはいえパスポートも提示したほうが安全かと思われます。)


 また通常の切符を買う場合も、イギリスの鉄道は運賃が高めですが、当日切符ではなく事前にナショナルレールのサイトから予約して買うなどすると割引があります。
 ちなみにナショナルレールのサイトで検索すると運賃だけでなく、時刻も分かるので計画をたてる際に便利です。

 ナショナルレイル http://www.nationalrail.co.uk/





P2224335.jpg

 スタンダードクラス車輌ですが、リクライニングができない固定座席ではあるものの、外国人サイズなのか足元が広々としていて快適でした。早朝の列車なら空いていますし、朝食を食べながら車窓を眺めて悠々できます笑
 ちなみに座席は「集団見合型」というすべての座席が車輌の中央に向かって設置されているタイプでした。


 乗車中に車掌さんが検札に回ってきますが、ブリットレイルパスを見せると車掌さんに行き先を尋ねられました。「Wool駅にいくつもりです」と答えると、外国人であることを察してくれたのか、親切にも「駅に着く頃に教えてあげるよ」と言ってくれたりも笑

 列車の天井に電光掲示板もあるのですが、「見落としたり乗り過ごすわけにはいかない」と意気込んでいただけに、ちょっと安心しました。




P2224343.jpg

 しばらくは都会の沿線風景ですが



P2224346.jpg

 だんだん農場や池、放牧された羊の群れも見える田園風景に。Woolはド田舎なのです。 今回の旅ではコッツウォルズのような田園地帯を回ることはできませんでしたが、似たような風景を車窓で眺めることができただけよかったです。




P2224357.jpg

 車窓を楽しみながらあっというまに2時間半、先ほどの車掌さんも「Woolに着いたよ」と教えに来てくれました。
 ホームを見ても分かる通り、屋根もない小さな駅です。



P2224358.jpg

 Woolという地名は羊や紡績業と関係有るのかしら?



P2224360.jpg

 ちなみに駅舎はこじんまりとした無人駅。反対側のロンドンに向かう上りホームにいたってはバスの停留所みたいな待合所しかありません。



P2224361.jpg

 駅前も住宅街と駐車場のみ 商店すらもありません。
 ちなみに博物館はここから2.5kmほど。




P2224362.jpg

 博物館のホームページを見ると、駅からの送迎バスが出ているそうですが、その時間にそれらしいバスが来たかな?と思うと違うバスだったり。
 もしかして休館日?などという不安もよぎったものの、ちゃんと事前に休館日は調べたはずだけどなぁ・・・



P2224365.jpg

 駅前にタクシー(よくロンドンを走っているブラックキャブとは異なる自家用車改造のタクシー)があったので、運転手のおじさんに聞いてみると、「戦車博物館まで行くんだろ?6£でどうだ?」と言うのでタクシーで博物館へ向かいました。 運転手さんと雑談をしながらガラガラの田舎道を突っ走ります笑
 広い田園風景はなかなか印象的でした。

 「駅に戻るときは電話で呼んでくれたら行くよ 博物館のスタッフにでも連絡を頼んでね」と名刺を貰ったり。


P2224368.jpg

 するといきなりセンチュリオンが目に飛び込んできました!
 いよいよ博物館に到着です。


(つづく)

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