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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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ボービントン戦車博物館(1) 入館とティーガーII

P2224370.jpg

さて到着したボービントン いよいよ入館です!
入り口には英国製MBTチャレンジャーが展示してあります。

カウンターで入場券(12£ 学生料金だと9£くらいだったかな)を購入し、さっそく見学開始!




P2224375.jpg

 と、まずはレオナルド・ダ・ヴィンチが考案した戦車(と呼ばれているもの)の模型から。
 ボービントンでは戦車のルーツをここにまで辿るのですね笑




P2224379.jpg

 展示ホールに向かおうとすると、入り口に向けてティーガーIIが主砲をこちらに向けているではありませんか!




P2224380.jpg

 ティーガーIIに歓迎されながら入ってみると、そこにはありとあらゆる戦車たちが。夢のような総勢700輌ものコレクションです!
 博物館では時代やテーマごとに区分けしたホールごとに戦車を展示しています。




P2224385.jpg

 展示車両の一部ということで、まずは先ほど入り口に主砲を向けて威嚇していたティーガーIIから紹介してみます。

 70トンという現代の主力戦車と同等以上の重量と大きさの戦車ですが、そんなものを70年前に製造し実用化していたことの凄さを感じました。



P2224384.jpg

 このティーガーを一介のモデラー的視点で見てみます。

 まずは、触ってみる笑
 かなり昔の模型誌でモリナガ・ヨウさんが同じことをやっているのを見て真似してみました笑
 1/35スケールのプラモデルでは取るに足らないパーツになってしまいますが、もともとはこんなに太い鉄の固まりであることを知ると、模型を作るときもいろいろ考えさせられてしまいそうです笑

 この博物館はこのように展示車両に触れることができるのが魅力です。




P2224383.jpg

 前面の傾斜装甲のかみ合わせ部分の溶接はこのようになっているのですね。
 そして装甲板の横にも接合した跡が見えます。



P2224388.jpg

 足回り。
 軌道輪の歯の部分は履帯とこすれる部分なのでやはり塗装が剥がれています。
 そして、履帯が思ったよりなめらかにカーブしている点が印象的でした。プラモデルのゴム製履帯パーツも、これを見るとカーブの仕方そのものは悪くないようにも思えてしまいます。(もちろんゴム故にパーツの角のシャープさが甘かったり、車種によってはゴムキャタだと不自然なカーブに見えてしまうこともあるのですが。)



P2224389.jpg

 転輪は外側の一部が脱落していますが、逆にドイツ重戦車で定番の千鳥足式配置の転輪構造をじっくり見ることができます。転輪の接地する部分の塗装が剥がれているのが分かります。



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 履帯の一枚一枚の構造は思っていたより薄かったように感じました。
 とは言っても履帯全体としては鉄の固まりですので、履帯が重量で転輪にピタッと張り付いていて、ちょっとやそっとではなかなか浮き上がりそうにない感じでした。プラモデルですと履帯が浮き上がってしまうことがないように押さえつけたりしていますけど笑



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 車体前方機銃のMG34とマウントポールの構造です。周辺に溶接跡が見えます。
 この車輌の塗装がオリジナルを忠実に再現したものなのか疑問ですが、マウント内部にまで迷彩が及んでいます。
 模型ではなく「実際の大きさ」で人間が塗装するときは、こういうところも入念に迷彩塗装が及ぶものなのでしょうか笑



P2224408.jpg

 「主砲の内側ってどんな色なんだろう?」というのは模型を作っていてしばしば思ったのですが、マズルブレーキの内側はこのようになっていました。 なるほど



P2224402.jpg

 また砲塔後部の張り出し部を下から見ると、装甲板と床板を留める溶接跡が確認できました。



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 ボービントンには、ティーガー2はポルシェ砲塔のものだけでなく、ヘンシェル砲塔型も展示されています。
 こちらはWikiの画像にも使われていますね。



P2224510.jpg

 こちらは磁気吸着地雷対策のツィメリットコーティングが施されています。
 車体前面のボッシュ型管制灯から伸びるケーブルは、コーティングの上に取り付けられています。



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 たしかにこのコーティングの付き方を見ると、ローラーで塗布された説が有力なのもうなずけます。(ただ、物的証拠がまだ見つかっていないようですが)




P2224515.jpg

 ワイヤーを固定する金具は蝶ネジで留められていました。ワイヤーのような外装品がこすれるためか、この辺りのコーティングのギザギザが潰れています。



P2224518.jpg

 その他の車外装具品も同様



P2224524.jpg

 ヘンシェル砲塔の主砲基部。主砲砲身の駐退する部分が浮いているのが分かります。




(つづく)


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