プロフィール

歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ユーザータグのリスト表示
全記事(数)表示
全タイトルを表示
ブログ内検索
訪問者
リンク
月別アーカイブ(タブ)
月別アーカイブ
RSSフィード
TOEICボキャドリル(わんこ版)

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
1767位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
375位
アクセスランキングを見る>>

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ボービントン戦車博物館(3) Sd.kfz.251 ソミュアS35 M14/41

P2224552.jpg

 お次はドイツ軍を代表する装甲兵員輸送車Sd.kfz.251

 この車輌、個人的になかなか呼び方に困るのですが、タミヤでお馴染みの「ハノマーク」は製造会社の一つで、この車輌に限ったものではないですし、とりあえずドイツ語の「Schützenpanzerwagen」(シュッツェン パンツァー ヴァーゲン)、「SPW」(エスペーヴェー)と呼んでます。(250とか他の車輌も含めて)

 最近の映画だとだいたいチェコ製の戦後車輌になってしまいますが、これは大戦時の実物!(でも、看板をもう少し違う場所に置いて欲しかったなぁ 前が隠れちゃってる・・・笑)



P2224561.jpg

 この車輌は前面装甲板と側面の繋ぎ目が見えないくらい、キレイにピッチリと接合されていました。





P2224562.jpg

 ドライバーの視察用バイザーが塞いだ状態と開いた状態、両方用意しているのが素晴らしい。
 エンジン点検ハッチがしっかり閉まってない笑




P2224558.jpg

 マフラーの形状、排気口は古いタミヤのキットだと円筒形のものでしたが、潰れてしまってるようです。(それだけ破損しやすいのかも)


P2224569.jpg

 側面の傾斜装甲のつなぎ方。上が下に覆いかぶさるようにしてリベット留めされています。この部分は上下でリベットの位置がずれているんでしょうか。



P2224600.jpg

 こちらはフランスのソミュアS35
 戦間期に設計され対独戦に使用された戦車で、傾斜装甲に加え当時としては威力十分な主砲を備えていて、WW2初期の戦車としては優秀なものでした。
 ただし、砲塔上の車長用キューポラにはハッチが無いため、車長が身を乗り出して視察できない欠点も。




P2224607.jpg

 この英軍の歩兵戦車に似ている足回りを見ると、いかにも鈍重そうに見えますが、その見た目に反して実はかなり快速な騎兵戦車でした。(整地40km/h、不整地32km/h)
 
 丸みを帯びたサイドスカートに独特の履帯のデザインが、この時代のフランス戦車らしさを醸し出してます。




P2224610.jpg

 側面の乗員用ハッチが開いていて、内部を見ることができました。主砲47mm砲の弾庫が側面にびっしり
 車長用の座席は油圧か何かで上下しそうな感じがします。砲塔はバスケットが無い1人用で、主砲と共に車長が操作しました。これをドイツ戦車と比して前時代的と見るか、小型砲塔であれば問題ないと見るかは見解が分かれています。





P2224631.jpg

 ソミュアS35の隣のスキマにはシャールB1重戦車の車体前面に搭載されていた75mm砲が展示されています。(B1も他のホールに展示されています)




P2224695.jpg

 イタリア軍の代表的な戦車で、日本ではタミヤの影響か「カーロ・アルマート」の名前で有名なM13/40を改良したM14/41中戦車。
 1940年制式採用のM13/40のエンジンを翌年41年に強化しただけで、ほぼ外見は変わりません。M13/40が北アフリカで故障を頻発させた教訓から、最初から砂塵フィルターが搭載される改良も施されています。




P2224696.jpg

 車体前面機銃として8mmブレダM38機銃を連装で搭載しているのが面白いところです。
 リベットが多くて角張っているかと思いきや、車体前面下部が丸みを帯びていて可愛らしい戦車です。




P2224711_201310201531038be.jpg

 この時代の戦車のサスペンションとしてはポピュラーな板バネを用いたリーフ式サスペンション。
 構造が簡単で耐久性に優れておりました。

 汚れの付き方の参考にパシャリ




P2224698.jpg

 砲塔基部が車体に対してここまでせり上がっているのがこの戦車の面白いところです。諸外国の戦車ならばエンジンルームと同じ高さにしてしまうであろうところを、わざわざ装甲板を立ち上げているのは開発時に防御上の問題にならなかったのか気になってます。

 外見上M13/40とM14/40を見分ける方法として、エンジンデッキ後方のラジエターの溝が、M13だと車体と同じ方向に溝が入っているのに大して、M14では横に溝が入っています。 ただし生産ライン転換期などに作られた車輌は、M14であってもM13と同じ形のラジエターが装備されていたりして、違いが曖昧になっています。




P2224799.jpg

 装甲列車もありましたよ笑



関連記事
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。