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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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フランス編その6 ル・ブルジェ航空宇宙博物館(4)

航空博物館だけあって、飛行機開発の歴史に関する展示も面白かったです。



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 フランス人のジャン=マリー・ルブリが19世紀中頃に考案した操縦式グライダーのレプリカ




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 馬車でけん引しながら高度100mまで上昇し200m飛ぶことに成功したようです。




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 航空史の黎明期に欠かせないのはやはりオットー・リリエンタールのグライダーでしょう。
 おそらく航空博物館を標榜する場所ならばレプリカや模型が必ず置いてあるのではないでしょうか。



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 当時のエンジニアの作業場を模して作られたセット。
 ベタですがラピュタとか紅の豚に出てきそうな作業場で憧れます。



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 図書館によくある子供向けの科学辞典で見たことのある飛行機が数多く並んでおります。



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 初めて英仏海峡の横断に成功した飛行機として有名なブレリオXIのレプリカ
 開発者にしてパイロットであったルイ・ブレリオもフランス人ですが、航空史におけるフランスの存在はとても大きなものでした。

 ブレリオ単葉機はフランスに飛行可能なレプリカがあり、実際に乗って体験搭乗することができる催しもあるのだとか。



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 ブラジルの飛行機王アルベルト・サントス・デュモンの開発した飛行機のレプリカには、デュモン本人と思われるマネキンまで載せられていました。
 飛行機だけでなく自身が開発した飛行船でエッフェル塔を一周するなど、フランスを拠点に精力的に飛行機械の開発を行いますが、第一次世界大戦で飛行機が兵器として用いられていく状況に絶望し、悲惨な結末を辿ってしまう人物です。




P2275780.jpg

 飛行船関連の展示はさすがに模型が主でしたが、それでも飛行船の勃興から繁栄そして没落まで、その技術や形式の変遷を丁寧に展示していました。




P2275784.jpg

 飛行船というとツェッペリンの硬式飛行船が思い浮かびますが、それより前の時代に多くの軟式飛行船の歴史があることを思い出させてくれます。



P2275921.jpg

P2275920.jpg

 他にも室内展示は多数あったのですが、ここに来て閉館時間(オルセー美術館でゆっくりし過ぎたかも)




P2275926.jpg

 ミュージアムショップに立ち寄り。
 RAF博物館のお店よりはちょっと小さいですけど、航空グッズはなかなか充実していました。

 プラモデルはレベル、イタレリ、エアフィックスがメインでした。




P2275925.jpg

 フライトジャケットのレプリカも売ってました。




P2275928.jpg

 さて5時も過ぎると冬のパリは観光地も閉まってしまうので、とりあえず地下鉄でパリ中心部へ戻ります。





P2275933.jpg

 とりあえずアンヴァリッド近くで下車して夜のパリをぶらついてみます。
 オテル・デ・ザンヴァリッド、通称アンヴァリッド(廃兵院)も見学時間は終わってしまいましたが、夜はこのように綺麗にライトアップされています。
 ナポレオンの棺があることで有名ですが、並べられた大砲の中には幕末に長州藩から鹵獲した砲もあるのだそうです。





P2275946.jpg

 ただ、夜のパリでもエッフェル塔は夜の11時まで営業しており、せっかくなので登ってみることにしました。

 アンヴァリッドからエコール・ミリテール(旧陸軍士官学校)を目指して歩き、士官学校の目の前にあるシャン・ド・マルス公園を臨むとエッフェル塔が正面に見えます。(本当は「正面」は無い建物なんですけども)
 シャン・ド・マルス公園はかつてフランス軍による閲兵が行われていた場所でもあります。(士官学校の目の前にあるのはそのため)





P2275956.jpg

 展望台は東京タワーと同じく二箇所あり、最上階まで行くものとそれ以外では料金も異なります。
 が、最上階まで登ってみました。





P2275966.jpg


 パリのライトアップは暖色系で統一されており、また放射状の大通りがひと目に分かってなかなか壮観でした。
 
 ちなみに手前がエッフェル塔に来るまで通ってきたシャン・ド・マルス公園でその先に旧陸軍士官学校があります。




P2275984.jpg

 最上階には世界中のランドマークタワーの建っている方向、そして高さの比較図が掲載されていました。

 台北101もありますね。日本は東京タワーでした。(そのうちスカイツリーになるのでしょうか)






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 チョソンはやはり主体思想塔なのかー笑





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 夕飯は遅めですが、駅に向かう途中で見かけた小洒落たレストランでサッカー中継見ながら食べてました。





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 さて、その駅なのですがホームで電車を待っていると、北アフリカ戦線の自由フランス軍のモニュメントが。
 駅名をよくよく確認してみると"Bir Hakeim"(ビル・アケム / ビル・ハケイム)じゃありませんか!

 エル・アラメインの戦い直前、ビル・アケムの砦に籠城した自由フランス軍の敢闘を讃えての駅名なのでしょうか。
 この戦いで自由フランス第1旅団は、独伊軍の度重なる砲爆撃と猛攻に二週間も耐え、イギリス第8軍の補給と再編成のための貴重な時間を作り、続くエル・アラメインの勝利の原動力となりました。
 




P2276000.jpg

 建設から150年近く経とうとしているエッフェル塔も今でこそパリのシンボルですが、建設当時はその奇抜なデザインから賛否両論の論戦が繰り広げられた建物でもあります。

 そんなエッフェル塔がこのように街角の間からニョッキリ見える姿を見て、19世紀のフランス人たちはどのように感じたのか想像しながら、ホテルに戻りました。


 翌日、旅行の最終日はいよいよフランス滞在の目的地に向かいます。


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