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歐慶祥

Author:歐慶祥
(中文名は台湾の友人に名付けてもらいました)



Models:WW2を中心にAFV中心ですが、ストックがたくさんある積みモデラー。なんだかんだでドイツ戦車が多いです。最近は英軍戦車と歩兵の情景も作りたいと思案中。 艦船や航空機にもちょっかいだしてます。



Military:ちょくちょく軍装品集めてましたが、黒歴史化して放置したり処分したりで退却中。 たまにWW2中華民国軍をいろいろ(余波で英軍、現用台湾も)調べてはいます。




記事は筆者の知識不足もあり、随時加筆修正しています。お気づきの点ありましたら、指摘して下さると幸いです。

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北京旅行(2015)その2

IMG_20150826_102346.jpg

2日目 朝食は肯徳基(ケンタッキー)

北京は牛肉より鶏肉文化ということもあり、ケンタッキーの店舗数がマックを上回るのだとか。
そして中国らしく朝食のセットメニューはおかゆで、これがトウモロコシや小豆の甘みでおいしい。



IMG_20150826_104157.jpg

地下鉄に乗り


CIMG0040.jpg

鉄道博物館近くの前門駅で下車
1906年築の京奉鉄路の正陽門東駅を改装したもの。残念ながらこの時は閉館中でした。
時計塔は本来右側にあったものを、左に復元したのだとか。



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そのまま北へ
道路が広い!



CIMG0049.jpg

セキュリティチェック
国家行事期間だからここでも警備も厳重



CIMG0093.jpg

天安門広場へ (脳内で人民解放軍進行曲を垂れ流しテンションが高まる)

いたるところに有料カメラマンがウロウロしてます



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来週のイベントを前に、抗日戦争勝利ムードの天安門広場




CIMG0095.jpg

奥に見えるは人民英雄紀念碑
阿片戦争に始まり、五四運動~抗日戦争、対国民党の解放戦争に至る諸抵抗運動の英雄を讃えています。



SnapCrab_NoName_2015-11-29_2-24-8_No-00.png

1週間後のパレードでは、この塔の背景の空で解放軍のヘリが「70」の編隊を組んで飛行する光景も。


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国旗掲揚台に翻る五星紅旗


この時期、北京の空気はかなり綺麗でした。(この通り青空も)
世界陸上にパレードがあるので、政府が工場の操業規制や車の交通規制を実施したのだとか。



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「同胞们,中华人民共和国中央人民政府今天成立了!」(脳内で万雷の拍手)



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国旗掲揚台の横には長城を模したひな壇が設けられ、国家行事の準備上、一般観光客はこれ以上近づけません。




SnapCrab_NoName_2015-11-29_15-34-52_No-00.png

パレードではこのひな壇に解放軍の千人合唱団が立ち、軍歌を披露しました。




CIMG0050.jpg

国家行事前ということで、国家博物館も休館
故宮も入れませんでした。




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地下鉄1号線に乗り、東へ。
八角遊楽園で下車します。(奥に見えるのは偽ディズニーで一時期有名になった石景山遊楽園)



CIMG0102.jpg

そこでタクシーを捕まえ、15分。



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宛平城に到着


1937年7月7日の盧溝橋事件の舞台です。
宋哲元配下の29軍の一部がここに駐屯していました。




CIMG0108.jpg

長らく一部の城壁を除いて荒廃していましたが、1987年に復元され今に至ります。
そのため、内部は再生品で新しいです。



CIMG0113.jpg

城内には中国人民抗日戦争記念館があります。

外国人はパスポートを見せると無料
(提示したら警備の公安のねーちゃんに「リーベンレン・・・」とボソッと言われたのを聞き逃しませんでした)

(※別に日本人だからどうこうということは一度も無く、むしろ天安門でもオバちゃんに写真撮ってくれと頼まれたり頼んだり、変わった奴と思われているかもしれませんが、いたって普通でした。)



館内は写真撮影禁止ということになっていますが、バシャバシャとシャッター音がいたるところで聞こえます。

東北抗日聯軍からはじまり、実物品を中心に展示が行われていました。



特徴として

・八路軍や新四軍、パルチザンといった共産軍の活動がメインで、国民政府の視点はあまり見られなかった。(ただし国民政府が正規戦を、共産軍が遊撃戦を受け持ったという役割分担については言及されていました。)

・盧溝橋における大刀隊の活躍が事実として描かれている。(大刀隊が白兵戦で盧溝橋を一時奪回して日本軍に大打撃を与えたとするもので、軍歌「大刀進行曲」の元ネタ。ちなみに大刀隊の展示エリアもあり、最後に大刀進行曲が盛大に流れるおもしろい仕掛けも。)

・日本軍からの鹵獲品の展示料は多く、兵器以外にも個人装備や私物も多く収蔵

・ソ連義勇兵の活躍を大きく取り上げていた(他にも米軍のフライングタイガースやビルマでの連携も取り上げていたが、台湾軍史館ではソ連義勇兵はあまり扱われていなかったのと対照的)

・日本の戦争指導者に対する中国の見解が読み取れる。(例えば日本では本来死刑にあたらないという意見も多い広田弘毅についても、中国では軍部大臣現役武官制の復活と絡めて重要戦犯とみなしている。)

田中上奏文が実在することになっている。

・反ファシズム戦争という位置づけで、台湾や朝鮮半島(韓国光復軍など)の抗日運動も紹介


といった展示が興味深かったです。


また最後の展示室は日中友好のコーナーになっており、中国側の視点ではありますが、歴代首相と中国との関係と今後のあり方がテーマになっていました。

また南京大虐殺や731部隊といった定番のテーマがあるかと思いきや、「そういえばそういう展示あったかな」と思い返しています。(見逃していたかな?)




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宛平城を西へ向かいます


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記念館から徒歩5分ほどで盧溝橋に到着



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鎌倉幕府の成立した1192年に完成した橋で、マルコポーロ橋とも名高い橋ですが、一時は自動車通行用に舗装がなされてしまいました。
1980年頃に歴史的遺構を保存するために、車輌の通行を禁止し、復旧がなされました。

両側に残っているのがかつての車両用舗装で、真ん中の石畳が本来の舗装とか。


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獅子の石像は全部で501体 それぞれ違う形をしています。


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橋から北に永定河を眺めると、鉄道橋があるのが分かります。



29軍

盧溝橋事件直前期の29軍の兵士の写真ですが、当時とほぼ変わらぬ姿でこの鉄道橋が残っているみたいです。



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橋を渡ると土産屋と、観月の名所であることを示す記念碑


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土産屋ではこういう手掘りのハンコを売る店が。(長城にもあったので、観光名所には割とあるのかも)

中文名で掘ってもらいました。安いものは25元(500円)から

「あんた日本人なのに変わってるねぇ あとこの置物買わない?毛沢東語録もあるよ」とは店主の奥さんの言


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盧溝橋より宛平城を
宛平城は明の時代に建てられました。


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道中のレリーフより
共産軍って、こういう網目状に紐を結んで毛布を背負ってる兵隊多いですよね。


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夕飯はトマト牛肉麺 これがまた美味い
(店を確認したら、台湾から進出した有名店だとか)


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